ニューヨーク不動産取引 ~ Co-brokeとは

不動産賃貸・売買取引において、エージェントは貸し手・借り手、売り手・買い手のいずれかを代理します。マンハッタン物件をメインに扱うほとんどの不動産会社・エージェントは、REBNY(Real Estate Board of New York)の会員となり、物件情報を常時共有しています。代理契約を結んだそれぞれのお客様の取引機会を最大化するために、所属不動産会社に拘わらずエージェント同士が協力しながら案件をまとめます。Co-brokeと呼び、仲介料を折半します。

随分前には米系超大手不動産会社が情報を独占し、自社のお客様の中から取引相手を見つけることが普通でした。仲介手数料をすべて受け取れるためです(= 両手取引)。取引相手を見つけるまでに時間がかかったり、お客様の利益よりも仲介料重視の取引になることも多くありました。

現在では、大多数の不動産会社・エージェントがREBNYに登録しています。REBNY会員はco-brokeしないといけません。一方、貸し手・売り手エージェントがREBNY会員でない場合、物件情報を業者用データベースに載せることが出来ず、取引相手をタイムリーに探せません。REBNYネットワークへのアクセスがないとco-brokeは困難なのです。

NY州では事前にお客様が了承された場合には双方(貸し手と借り手、もしくは売り手と買い手)を代理することも可能ですが、利益相反を避けられないため、Dual Agencyを違法とする州もあります。日本国内では今でも両手取引(囲い込み)が多いようです。

☆☆☆お客様最優先で、快くco-brokeする不動産エージェントを見つけましょう。☆☆☆

 

Masumi Hayakawa
NYS Real Estate Salesperson 
KIAN Realty NYC

Call/ Text: 310-564-6017

LINE: masumihayakawa

450 Fashion Ave., #1501, New York, NY 10123